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TPPにより医薬品関連転職者の勝ち組が出現

2011-12-02 07:09:57

今、マスコミをにぎわせているTPP。特に農業関係者が反対を示しており、製造業関係が歓迎していると報道されているが、この枠にとどまらないのがTPPである。特に、従来の日本の業界と大きく変わりそうなのが医薬品である。このTPPにより、アメリカの安い医薬品が大量に入ってくるだろう。今ままで、日本は厳密な審査や規制を行っており、あまり流れの激しくない業界であった。このTPPにより医薬品関連転職も激しくなるとみられている。


主に病院に医薬品を提供しているのは、MR(メディカル・リプレゼンタティブ)と呼ばれる医薬品専門知識を有した営業である。彼らと医者の密接な関係により、医薬品のやりとりが行われていると言っても過言ではない。しかし、TPPの取りきめがされると、一斉にアメリカの安価な薬が押し寄せることとなる。ただでさえ膨大な薬の情報を有しているMRが、さらに能力を求められると言われている。これにより医療業界が激変し、医薬品関連転職が多くなるに違いない。


しかし、医薬品関連転職をしても、関税撤廃の波を止めることはできない。やはり能力のないMRは辞めざるを得ないだろう。それでも、能力のあるMRは各薬品メーカーからひっぱりだことなり、給料のベースアップも夢ではないだろう。いわゆるMRの世界に勝ち組と負け組が顕著になるに違いない。これからTPPがどうなっていくか。それは医薬品関連会社にとどまらず、わたしたちの生活に直結することとなり、わたしたちの生活も変わっていくだろう。